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お知らせ

友の会金沢北ブロック

まつもと亭だより 51号

2020年2月7日

一人ひとりの願いを実現しよう ~藤牧さんの思いを紡ぐ~

2020年2月
石川県健康友の会連合会金沢北ブロック
発行責任者:杉本 満

 生きがいセンター「まつもとてい」を立ち上げ、昨夏まで代表をしていた藤牧渡さんが、2019年11月29日に永眠されました。
 半年余りの闘病生活の中でも、まつもとていのことを常に気にかけ、夏ごろまではサロンの日の朝一番に顔を出してスタッフに声をかけていました。その後も治療を続けながらも、畑仕事やウォーキング、サロン「ゆるり」の行事、ご家族やご兄弟との日々など、藤牧さんらしくたおやかに日常を送っていました。
 お別れの会、告別式では、共に人生を歩んできた沢山の方々、仲間に見守られ旅立ちました。また、まつもとていや友の会の活動を通してお付き合いいただいたみなさまから、たくさんのお言葉をいただきました。この場をお借りし厚くお礼を申し上げます。

さて、まつもとてい開設(2010年5月12)から、今年で10年目を迎えます。

私が努力したことといえば、「してやる」とか「任せておけ」ということでなく、どんなことでも「一緒に解決していく」立場に立とうとしたことである。

 これは、藤牧さんが著書「生きがいとはなにか」の中で語っている言葉です。この言葉の元に多くの仲間が集い、まつもとていの活動を支え発展させてきました。その生き様が、周りの人たちのこころを動かし共感を生みました。藤牧さんの代わりはできなくても、その思いをみんなで引き継ぎ紡いでいくことはできます。

 202007-1人権が守られない、貧困と差別、自己責任論。あいかわらず生きにくい社会ですが、一歩一歩たたかいも前進しています。まつもとていがそうした活動の中にいつまでもありつづけるよう、みなさん、これからもご一緒に取り組みに参加ください。

~「まつもとてい」の成果と教訓~

①生活が困難な人に寄り添って一緒に解決する立場で取り組んできた。
②交流することを通して、人と人とのつながりができ、知り合いになった。
③学習を通して「権利」としての社会保障について学んだ。
④新たなつながりを広げた。特にレストラン「わたや」は多くの人が利用した。
⑤民医連職員は健康友の会の活動について触れ、自分の言葉で語れるようになった。

「まつもとてい」とは違った形で、支部の居場所ができ、民医連の事業所・職員も援助して、多彩な活動が生まれています。これから、民医連があらたな「まちづくり」に挑戦し、行政の力も得ながら、「安心して住めるまち」をつくっていきましょう。そのために「まつもとてい」の経験が生かされるよう願っています。

藤牧 渡
まつともてい便り46号より(2019年1月発行)

まつもとてい 2月~3月の予定

毎週水曜日 場所:まつもとてい 時間:午前 10 時~午後 3時

<2月~3月の主な行事>

[主な行事]

 

 

2 月  5日 (水)

 サロン

節分

3 月 下旬

畑の苗植え

その他の記事については詳細PDFをご覧ください

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