公益社団法人石川勤労者医療協会

公益社団法人石川勤労者医療協会 城北病院

厚生労働省指定基幹型臨床研修病院 第2種社会福祉事業無料低額診療実施施設
076-251-6111

〒920-8616 石川県金沢市京町20-3

平成28年度 石川勤労者医療協会 城北病院 病院指標

年齢階級別退院患者数

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 179 51 37 48 122 204 546 740 837 365
全体の平均年齢は、69.5歳。男性平均65.6歳、女性平均73.6歳でした。
平成27年度と比較して、80歳以上の患者数が増加しています。
0~9歳の患者が多い理由として、当院では食物アレルギーに対して入院での負荷試験を年間100件以上行っていることがあげられます。
当院では、いつでも誰でもかかれる病院。救急の受け入れを断らない病院を目指しています。安心して医療が受けられるよう、一般急性期病棟・回復期リハ病棟・医療療養病棟・地域包括ケア病棟を有しており、急性期治療から慢性期療養期まで対応できます。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

内科 診療科コード:010
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
040081××99×00× 誤嚥性肺炎  201 36.27 21.25 9.45 84.71
050050××99100× 狭心症、慢性虚血性心疾患(心臓カテーテル検査あり) 115 3.5 3.06 1.73 69.67 あり
110310××99××0× 腎臓または尿路の感染症 70 24.19 12.43 4.29 78.74
110280××99000× 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 34 20.74 12.84 2.94 73.24
050050××02000× 狭心症、慢性虚血性心疾患(経皮的冠動脈形成術あり) 32 5.75 4.71 0 69.91 あり
80歳以上の患者数の増加に伴い、誤嚥性肺炎の患者数も増加しました。全国平均在院日数に比べると自院平均在院日数は長いことがわかりました。当院では、急性期での治療を終え症状が一定安定した後必要な方には、リハビリや在宅調整をする病棟に移っていただいています。
外科 診療科コード:110
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
060210××99000× 腸閉塞 手術なし 27 8.89 9.08 11.111 69.44 あり
060035××01000× 結腸悪性腫瘍 手術あり 10 15.9 15.92 0 72.3 あり
060340××99×00× 胆管(肝内外)結石、胆管炎 手術なし 10 9.4 9.93 0 81.4 あり
040040××97×0×× 肺悪性腫瘍 手術あり 20.89 12.73 0 75.0 あり
060150××99××0× 虫垂炎 手術なし 4.11 6.91 0 33.78 あり
外科系疾患は、クリニカルパスを積極的に使用しているため、在院日数は全国平均と比べても大きな差はありません。クリニカルパスとは、疾患別に入院から検査、手術、退院までのタイムスケジュールを作成し、それに従って治療を実施することを言います。虫垂炎の手術治療は、小児患者も含まれているため平均年齢は低くなっています。
※患者数が10に満たない項目は表示されていません。
整形外科 診療科コード:120
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
160800××01×××× 股関節大腿骨折 手術あり 50 67.0 27.63 6 81.96
070370××99×××× 脊椎骨粗しょう症  16 58.0 23.61 0 82.15
160690××99××0× 胸椎、腰椎圧迫骨折 手術なし 11 62.18 20.57 0 82.64
07040×××01×××× 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む)手術あり 53.50 24.42 0 79.33
070230××01×××× 膝関節症(変形性を含む)手術あり 59.83 26.26 0 71.33
大腿骨の骨折や、脊椎圧迫骨折は平均年齢が80歳を超えています。また、当院では急性期治療後、転院することなく回復期リハビリ病棟や医療療養病棟でリハビリ等実施しています。
※患者数が10に満たない項目は表示されていません。
泌尿器科 診療科コード:310
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
110200××02×××× 前立腺肥大症等 手術あり 18 11.61 9.98 0 73.5 あり
11012×××97××0× 上部尿路結石、尿路疾患 手術あり 16 5.31 7.08 0 83.31
110070××99×0×× 膀胱腫瘍 13 1.54 10.42 0 71.54 あり
180040××97×0×× 手術・処置等の合併症 手術あり 10 5.4 15.58 20.0 82.2
110310××01××0× 腎臓または尿路の感染症 15.71 14.67 0 77.73
膀胱尿道鏡検査や前立腺検査を積極的に実施しています。手術・処置等の合併症では、尿管ステント交換のための入院治療などがあります。
※患者数が10に満たない項目は表示されていません。
小児科 診療科コード:100
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用パス
080270××××0××× 食物アレルギー(減感作療法) 145 1.9 2.62 0 5.68 あり
0400801199×00× 肺炎等 11 4.46 5.79 0 4.64
040090××××××0× 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症 - 4.0 6.02 - 2.78
040100×××××00× 喘息 - 4.0 6.42 - 6.83
150010×××××0×× ウイルス性腸炎 - 2.60 5.50 - 6.80
当院の小児科は、5名の医師が担当しています。食物アレルギーは、入院での負荷試験を年間100件以上行っています。近隣の開業医からの紹介入院も積極的に受け入れています。
※患者数が10に満たない項目は表示されていません。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

初発 再発 病期分類基準(※) 版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 10 13 25 0 0 7
大腸癌 14 41 0 7
乳癌 7
肺癌 14 22 22 7
肝癌 0 7

※1:UICC TNM分類、2:癌取扱い規約

胃がん・大腸がん・肺がんが多いです。また、乳がん・肝がんの治療もおこなっています。昨年度と比較して全体的にがん患者が増加しています。化学療法も積極的に実施してます。
※患者数が10に満たない項目は表示されていません。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

患者数 平均在院日数 平均年齢
軽症 30 9.6 56.43
中等症 88 25.39 79.8
重症 22 46.41 81.5
超重症 - 34.67 85.0
不明 - - -
重症度が高くなるにつれ、平均在院日数も長くなっています。昨年度と比較して軽症症例の平均年齢が下がっています。
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脳梗塞のICD10別患者数等

ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内 - 10.6 81.8 0
その他 - 11.67 73.33 0
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内 0
その他 0
I63$ 脳梗塞 3日以内 56 62.64 78.96 8.92
その他 11 52.0 76.91 0
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 0
その他 - 7.5 69.5 0
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 0
その他 0
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> 3日以内 0
その他 0
I679 脳血管疾患,詳細不明 3日以内 0
その他 0
当院は、回復期リハビリ病棟(主に脳卒中や脚・背骨の整形外科の病気の方がリハビリテーシ ョンを行いながら、自宅退院を目指す病棟)を有しているため、脳梗塞の方は急性期治療が落ち着いたら、回復期リハビリ病棟にて入院治療継続していただいています。
※患者数が10に満たない項目は表示していません。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

内科 診療科コード:010
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均
年齢
患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 40 7.900 6.300 0 74.200 あり
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 40 1.000 3.000 0 74.200 あり
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) 32 35.875 106.125 12.500% 82.250 あり
K654 内視鏡的消化管止血術 28 0.714 9.429 14.286% 71.000
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 24 5.167 6.167 0 74.167 あり
当院は、高血圧や糖尿病といった慢性疾患の管理に積極的に取り組んでいます。必要な方に、カテーテル治療ができる体制をとっているため、カテーテル治療が上位を占めました。
食事が口から食べられなくなった方の受け入れもしているため、胃ろう手術が3位となりました。
外科 診療科コード:110
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均
年齢
患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 36 2.000 4.778 0 70.667 あり
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 24 0.833 2.833 0 77.500 あり
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 20 2.000 13.000 0 66.200
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 20 10.600 10.200 0 67.600 あり
K718-22 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴うもの) 16 0.250 4.250 0 39.500 あり
鼠径ヘルニア手術・胆のう摘出手術はクリニカルパスを使用しています。がん患者の増加とともに化学療法の実施件数も増加しているため、埋め込み型カテーテル手術が3位となりました。
整形外科 診療科コード:120
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均
年齢
患者用パス
K0461 骨折観血的手術(上腕、大腿) 40 4.300 55.800 0 85.900
K0821 人工関節置換術(肩、膝、股) 16 11.250 51.250 0 70.250
K0811 人工骨頭挿入術(肩、股) 12 5.000 50.000 0 79.667
K0731 関節内骨折観血的手術(肩、股、膝、肘) 6.500 74.000 0 68.000
K0462 骨折観血的手術(下腿 12.000 16.000 0 95.000
大腿骨骨折は、平均年齢が85歳と高齢です。転院率が0%の理由に、当院は、急性期治療が落ち着いたら、回復期リハビリ病棟(脚・背骨の整形外科の病気の方がリハビリテーシ ョンを行いながら、自宅退院を目指す病棟)にて入院治療継続していただいていることがあげられます。
※患者数が10に満たない項目は表示していません。
泌尿器科 診療科コード:310
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均
年齢
患者用パス
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 36 1.778 3.333 0 86.000 あり
K8036イ 膀胱悪性腫瘍(経尿道的手術) 3.800 4.400 0 71.200 あり
K821-2 尿道狭窄拡張術(尿道バルーンカテーテル) 1.000 2.000 0 80.250 あり
 
 
2015年度泌尿器科医師の着任に伴い泌尿器疾患の入院手術が可能となりました。各種検査も可能となりました。
※患者数が10に満たない項目は表示されていません。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 0 0
異なる 0 0
180010 敗血症 同一 0 0
異なる 0 0
180035 その他の真菌感染症 同一 0 0
異なる 0 0
180040 手術・処置等の合併症 同一 - 0.67
異なる - 1.33
手術・処置等の合併症で最も多かったのは、透析シャント閉塞・狭窄でした。当院は、透析治療を実施しておりシャントトラブルについても当院で入院治療をしています。泌尿器科医師の赴任に伴い、尿路カテーテルによる尿路感染症についても当院での治療件数が増えています。外科的手術による合併症は10件未満でした。
※患者数が10に満たない項目は表示されていません。

更新履歴

2017年9月29日 平成28年度病院指標情報を公開。
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