-
お知らせ
友の会金沢北ブロック
県民の暮らしと健康を守る先頭に頑張って!
2014年1月13日
2014年1月13日
金沢北健康友の会 藤牧 渡
13日(月・祭日)明るい県政をつくる県民の会(略称県民の会)の「変えよう石川県!1.13タート集会」が開かれ、県下から450人もの人が参加しました。
3月の石川県知事選挙に立候補を決意した木村吉伸さん(石川県健康友の会連絡会事務局長)を先頭に、県政を変えようという決意がみなぎる集会となりました。
安倍政権の悪政から県民の暮らしと安全を守る県政の役割が、これまでにも増して重要になってきています。福島原発が一向に収束しない中で、志賀原発を抱える石川の県政が、「再稼動反対」の立場を鮮明にするかどうかが、今問われています。
5期20年間続いた現県政は、国の悪政から県民を守るどころか、消費税増税にしても原発再稼動に対しても国いいなりです。そればかりか、「反対の立場の人と話をするのは不毛」と言って会うことすらしない、非民主的な県政は変えるしかありません。
国政でも、国会の議席と国民世論は一致せず、むしろ安倍政権の右翼的な政治姿勢には、不安を覚える人が多くなっています。こうした状況の下では、県民の立場に立って、「国の悪政にノー」とはっきり言える県政こそが求められています。
私たち健康友の会は、民医連と共同して、全ての会員に県民の会の政策を届け、「乳幼児医療費窓口負担ゼロ」「志賀原発再稼動反対・廃炉を求める」署名への協力を訴えながら、選挙戦をたたかいます。