五月晴れに恵まれた5/20㈮に新病院建設起工式を建設予定地にて執り行いました。

地元京町の方々、健康友の会役員の方々、莇昭三先生はじめ歴代の石川勤医協理事長、建設工事請負業者、ならびに職員と多数の参加をいただき、総勢150名の盛大な式典となりました。

式典では大野院長の挨拶をはじめ、藤牧健康友の会連合会会長からは病院への期待の声が寄せられました。大野院長は「当院はこの地域に育てられた病院。この地で引き続き、無差別・平等の医療・介護をさらに充実させていきます。」と決意が述べられました。

起工式の最後には、工事の安全を祈願して鍬入れをおこない、新病院建設の着工を祝いました。

第一期工事は4月中旬より管理棟の解体作業から進められてきました。現在は杭打ち工事が進められています。第一期工事は12月までの9カ月間行われる予定となっています。